ユリコの東京奮闘記

7/30 残業分をくっつける事が出来、10時で仕事が終了! それから、家に帰り、荷物の最終チェックし、12:50頃高速バス乗り場へ行くべく、家を出る。 そして、予定の時刻より遅れバスが来た。 そして、福岡空港の国際線まで行き、そこからシャトルバスに揺られる事20分、よいやく国内線へ到着。 福岡発15:35?羽田空港行きへ乗りました。 窓際の席でしたが、何せ、翼のすぐ隣にいたもので、キレイな景色を飛行機の翼に邪魔されっぱなし。 その上、流れる音楽が同じなんで、退屈した私は、ゲームをしました。 神経衰弱、ゴルフ、などなど、ゲームオンチの私に出来る範囲で遊びました。 グダグダ遊んでいたら、羽田に着き、大急ぎで荷物が出る所に行ったら、何処にも出てない! 「うそ〜荷物ないじゃ〜ん!」って思ってウロウロ&アタフタする事10分、アナウンスが流れ「福岡発〜でご到着の皆様へご連絡いたします。皆様方のお荷物は1番より出てまいります」と。 1番は、私が最初に行った所でした。 そのアナウンスが流れた時は、すでに1番から遥か遠い所にいた私は、走って行きました(笑) そして、約2時間ぶりに荷物と対面して、今度は東京モノレールに乗り浜松町へ。 浜松町から山手線へ乗り換え、新宿へ。 この新宿行きに乗る時は夕方のラッシュ時期だったのか、「もう、乗らないで〜」って感じでギュウギュウ詰めなのに、それでも、後ろ歩きしながら電車へ乗り込む人を発見した! 東京って凄いね〜? あと2〜3分待てば次が来るというのに無理矢理乗り込んでくれちゃったので、押された私は、顔がつり革を持つ手にくっついてました。 その地獄の中で耐え、やっと新宿へたどり着き、今度は、都営新宿線へ乗り換え、新宿3丁目駅へ。 これは、次の駅だったんで、楽でした。 駅から外へ出たら、お外は薄暗かったです。 でも、地図を頼りにホテルへ。 チェックインを余裕の時間にしてたせいか、予定より1時間も早く着いてしまった。 ホテルの前で1時間も待つ気力はなく、フロントで「あの〜1時間早く着ちゃったのですが・・・」って言ったら「いいですよ〜ここへ必要事項を書いてください。 あと、料金は前払いでお願いします」と言われて払い、いざ、お部屋へ。 7階だったんで、景色はきれいだった気がします。 しかし、かなり格安料金で泊まるせいか、ドアを開けたら、そこは、ベッド!みたいな狭さで驚いた。 丁度その頃、友達から携帯にメールが来て「どうよ〜例のホテルは?」って書いてあったんで「ドアを開けたらベッドだったよ〜」ってメールしたら「思いっきりベッドへ飛び込め!」って返事が返って来た(笑) しかし、夜の7時過ぎに7階でダイブしたら、怒られるってね? そして、私の泊まったホテルは、ビジネルホテルで朝食しか出ない所だったんで、コンビニで買ったものを少し食べ地下1階にあるお風呂へ行った。 そこには先客が1人いらっしゃったが、その人が私と妹が体を洗ってる間に出て行ったので、そこは、うちら姉妹の貸切状態! なので、私は泳いでみた!(笑) クロール?とか思ったけど、大浴場でやる種目じゃないと思い、犬掻きで往復してみた。 それを見てた妹は、大笑いして「やっぱり、ユリコさんは可笑しい!」って言われた(そりゃ〜可笑しいだろうね?)






7/31 朝から、張り切り、数が少ないバイキング朝食だったけど、食べてたら思った以上に入らなくって、残すのもダメかな〜って思い、無理して食べた。 なんとか、お腹に入れた〜って思って部屋へ戻った私のお腹に変化が現れ、即トイレへ! ここで、1口メモですが、私が泊まった部屋には、風呂&トイレがないんです。 なので、1度部屋から出てトイレへ。 その後、朝食を無理して食べたのを後悔しました。 なんと、お腹を壊した様子。 部屋へ戻り、妹から薬を貰い、泊まったホテルは10〜16時までホテルの中へ入れないという過酷なホテルだったんで、9:30頃、ホテルを出て、電車に乗り、ヴィージンへ行き、整理券をゲットする為に2階へ登った途端、またお腹が痛み、トイレを探してさまよい1階へ行き、店員さんへ聞いた所、「2階にトイレはあります!」と冷ややかに言われ、再び2階へ! そして、やっとトイレへたどり着きました。 しかも、かなり危険な状態だったのです。 「もしかして、ここから出れないのでは?」と思ったほど悪かったのです。 それから、また薬を飲みましたが、まだ、トイレとお友達状態は続いてたので、トイレの近くへ近くへとデパートでも歩いてました(笑) それから、新宿の駅付近をグルグルして、スタジオアルタを発見! そこの巨大スクリーンに笑っていいとも!が流れると思ってた私は、しばし眺めてたけど一向に、流れなくって北の国からの音楽がヘビーローテイションで流れてるだけなんで、とりあえず、来たぞ〜記念に写真を撮りました。 それから、ブラブラして、a1を空港へ迎えに行く計画を実行すべく、電車を乗り継ぎ成田空港へ。 意外と遠かった! それもそのはず、私は成田が千葉県にある事を知らなかったのだ!  しかも、成田空港は、成田空港と第2ビルとあり、航空会社により着く場所が違ってたのです。 それを知らない私は、携帯メールで人に聞きながら移動して、どうやら第2ビルの方だと言うことが判明しました。 そして、落ち着かない私は、ウロウロとしてました。 a1は、オークランド発のNZ航空でやってきました。 これは、だいたい20時着だったのですが、何故か、早く到着しました。 それまで、誰もファンはいないのか〜って思ってた私の目の前にハート型のウチワを持った人達が集まってきて、今か今かと待っていた。 私が立ってた隣の人も、同じ便に乗ってくる人をお迎えに来たらしいが、あまりにも、カメラやデジカメを構えた女の子がいたので、隣の人が「あの〜誰か来るんですか?」って聞くんで「イギリスのアーティストです」って言ったら「何て言うグループですか?」って聞くんで、妹が「エーワンです」って言うと、隣の人は「しらない・・・・え? エーワンですか? んんん・・・・」って言ってたので、知らないだろうから、いいや〜って思い、彼らの到着を待ってたら、また、隣の人が、自分の持ってた「Mr.〜」て書いてた紙の裏返し「そのエーワンってどう書くのですか?」と言ってきた。 隣の人は、おばさんだったからか、えらく、しつこく聞いてきたので、妹が書くと、また「知らない・・・ふ〜ん」って感じでした。 そろそろ、疲れもピークに達した時に、右側の方からハイライトを入れたような頭でキラキラChristianが出てきた! その直後、凄い歓声とフラッシュでChristianに人が集まった。囲ってあったテープ?をもぐり中へ入り。 あれは、磁石に砂鉄を近づけたかのような強いものがありました。 そして、誰かが「あれ、ベッカムじゃない!」とか言ってたけど、「ベッカムは、あそこまでキンキンのブロンドではなかったのに・・・」と私は思った。 そんで、私は我に返りChristianをカメラに収めるべく、近づいたけど、みんな、たかったるので無理でしたので、とりあえず撮った。 そして、Chrisが出来てた場所と反対から、帽子をかぶったMarkが出てきて、また砂鉄反応があり、そこに注意を取られてる間に、Paulが来た。 心なしか不機嫌そうなPaul。 そして、帽子からチラッとくせっ毛が見えてるBenが登場。 その直後「ベ〜〜〜ン」という歓声とともに人だかりが。 そして、私の目の前をMarkが通ってたので、近づこうとしてたら後ろから来た、ブロンド?の男の人が「Shit!」って言うのを聞き、後ずさりした。 後から聞いた所によると彼こそが以前、toppop radioで話が出てたa1メンバー並に人気があるツアーマネージャーのデル君だった。 私が、今は消息不明のメル友に送ってもらったビデオに写ってるデル君とはイメージが違ってたんでショックだった。 しかし、聞いた話によると彼は、結構、短気らしい。 そしてBenのも沢山の人がたかった。 そしたら、スタッフらしき女の人が「どいてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って叫んでた。 それからしばらくして、空港の警備の人が「下がれ〜〜〜」と言ってた。 ちょっと遅い反応でしたよ。 かなり、女の人は焦り、叫びまくってた。 「何とか、彼らを車まで〜」とか言いながら。 それから、私は、待ってる間にメル友らしき人を発見!したけど、声をかける勇気がなく、私は、帰りの電車がなくなる事を心配して帰る事にした。 帰りの電車を待ってる間、後ろでa1ファンらしき2人が会話してたのが聞こえた。「あのCDにサインしてもらって人って○○○って人じゃない?」その会話に出てきた名前こそ、私が発見したメル友だ!と思い、彼女にメールで「空港に来てたよね〜?」と送ったら、彼女の返事は意外にも「空港へは言ってないよ〜私は、今、八王子にいるし」だった。 一体、私が見た人は誰だったのか、未だに不明。 そして、ホテルへ着いた。 その頃には、お腹もすっかり治り風呂へ入って寝た。



8/1 いよいよイベント当日。 その日もお腹の調子が悪かった! うちの母親は緊張するとお腹を壊すクセがあるけど、私は、父親いわく「変に舞台度胸がすわってる」らしく、緊張してもお腹は壊した事はなかった。 妹いわく「東京の水が合わないのでは?」。 しかし、私は、歯磨き以外には、生水は口に入ってなかったので謎でした。 でも、10時にはホテルの外へ出てないといけないんで、栄養ドリンクのみ、いざ、新宿へ。 イベントまで時間があるのでブラブラとさまよってた。 しばらく、さまよってたらメル友からメールで、会おうって感じでした。それから、別のメル友から、「今、マイシティっていう所のソニプラでa1のMake It Goodが流れてるよ〜」って言うので、私と妹は、そこへ行き、1人目のメル友と会って話をしてた。 そこへ2人目のメル友が登場。 メル友が会わせたくないと言ってた友達?も一緒で、私は、前から話はメールで聞いてたので嬉しかった。 そして、今度は、最初に会ったメル友のメール相手Pちゃんが来るらしい・・・って事で、その人を迎えに行き、会った。 かなり背が高い人で驚いた。 が、幸運な事にその人は、ノルウェー出身だったので、覚えたノルウェー語を言ってみたが通じなかった! 唯一、通じたのが「丘」と「ありがとう!」という意味の言葉だった。 どうも、発音が悪いらしく、理解してもらえず悲しんでいたら、その人は「ノルウェーに来た事があるの?」って英語で聞いてきたけど、私は、さっぱり英語が分からず、英語の話せるメル友を見つめたら訳してくれて、初めて言ってる事が分かり、すごく簡単でしかも発音悪く「スタディー」って言い笑ってごまかした(笑) そして、みんなでご飯を食べよう!と言う事になり、どっかのビルの飲食街に入ったものの7名もいたので、全員座れるトコがなく、しばらく空くのを待ってたけど、あんまりゆっくりしてるとイベントに間に合わなくなるんで、2組に分かれた。 私は、妹と、メル友が会わせたくない!って言ってたBenファンの人と座った。 最初は、a1話にはずんだのですが、そのうち、彼女はあつ〜く語り始め「3rdアルバムは、最悪だ!」と言う始末。 「そりゃ〜雰囲気変わったけど、彼らが成長したって証明したいんだよ〜」と言っても、「いいやー、前の方が良かった!」とより悪化していき、私は、a1に対する思いが2人の間で違った!と判断して話題を変えようとしたら、今度は「私、2年ブリに会うんだ〜。 今からドキドキしちゃって・・・・。 あなた達は、空港で1度会ってるからいいよね〜」って言われ、「あれは、会ったうちに入らないよ〜」って言っても、また意見が食い違う始末。 なので、私は早く店から出ようと決意した(笑) そこで、もう1つのテーブルの人にメールで限界だから出るよ〜ってメールを送って出ようとイスから立ち上がった瞬間、その子は「あの〜お水欲しいんだけど〜」と店員へ言ったのです。 おかげで、水を注がれ、また、イスにすわり水を飲んだ。 その時、私が頼んだのは、黒ごまプリンです。 名前からも分かるようにデザートです。 お腹の調子を気遣って頼んでメニューで、しかも私は食べる速度が速いにも関わらず、彼女をたくさん知る事が出来た。 あんな人は、初めてではなく、妹の友達にいるんで、「似てるな〜」って思いました。 アドで妹に聞いたら「なんだか、Aちゃんと話してる気分だった」と言ってました。 そして、いよいよイベント会場へ到着。 私らが行った時は、かなりの人でした。 それから、しばらくして妹が「姉ちゃん、アソコにいる人見て」って言うから見たら、男の人がこっちに背を向けてCDを視聴してたんで、「あれ誰?」って聞くと妹は「あの人、高速バスで流れてた映画に出てた元米米CLUBの人だよ〜」って言うので「あ〜あの人ね? でも、なんで、ここにいるんだ? あっ、そうか、そう言えば、彼、福岡出身だったもんね〜。 へぇ〜福岡に帰って来てるんだね〜」と言ったら、妹が「ユリコさん、ココ、東京なんですが・・・・・」と言われ、気付いた!(笑) 私は、何故か、気持ちは福岡にいる気分だったようだ!  しばらく、時間があいてたんで、メル友とかと話してたら他の人を紹介された。 頭がおかしい私は、「ユリコ、Mr.Hだよ」と紹介され、何を思ったか初対面のMr.Hに対して「ひさしぶり〜!」と元気に挨拶して握手した(爆笑) そして、ハッと気がつき「あ〜初対面だったね〜? 一体、何処で会ったんだろうねぇ〜」と笑ってごまかした。 Mr.Hも笑ってたけど、きっと彼は「やっぱり、こいつアホだ!」って思ったに違いない!(笑) それから、いよいよイベント開始時間に近づいた頃、ヴィージンのスタッフから、「一旦、外へ出てください」と言われ、外へ出て、整理番号順に並ばされ、そこでも、妹は「あの〜誰が来るんですか?」と聞かれていた(笑) そして、待つ事数分。 いよいよ会場へ入った。 そこでは、CITMやMIGなどのPVが流され、みんな、今か今かと待ってた時に司会者らしき人が出てきて、注意事項を言ってた。 「写真や録音はお断りで、前の人を押したりしないように。 押されたりしてるとイエベントを中止しないといけなくなる」みたいな事を、a1が出てくるまで3回は繰り返してた。 かなり、しつこい男だと私は思った(笑) そして、司会者が「みんなでa1を呼びましょう! 私がaって言ったら、みんなが1と言ってください」とベターなセリフを吐いたけど、みんなa1に会いたい一身で叫んだ。 そしたら、CITMのイントロが流れたので、a1が出てくるドアに向かって注目してたけど、一向に彼らは出てこなかった。 そこで、また司会者「みんなの元気が足りなかったようで、もう1回呼んでみましょう!」と幼児番組のお兄さんような言葉を言ってたけど、みんな頑張って呼んでた!

や〜〜〜っと、a1が登場してきました。 会場は割れんばかりの声援でした。 彼らがマイクの前に立つとまた声援が。 それに気をよくしたのかBenがママさんコーラス隊のように「あ〜ぁ」と出し、続いてPaul、Markが笑いながら「あ〜ぁ」と高い声をだし、その間、もくもくとギターの音を合わせていたChrisさん。 そして、Make It GoodをChristianのギター1本で演奏されると、また会場は大歓声。 そして、歌い終わるとMarkが「日本に来れて嬉しい!」みたいなMCをしてた。 そして、今度は、When I'm Missing Youを歌い、またMCをしてた(内容は忘れたのです。ごめんなさい)そして、Caught In The Middleが始まり、サビの部分は、みんなで歌えた。

そして、ヴィージンで買ったCDの中に「何でも聞いてエーワン」とかいうベターな言葉が書いてあった紙があった。 これは、お外で並んでる間に回収されたものでした。 私は、嫌がる妹を説得して変な質問を書いてもらった。 それは、「PITPでBenのお尻が濡れていたのは、Tバックを履いてたからですか?」と言うものでした。 妹は読まれた時に、どうするか考えてたけど、私には、まともな質問が浮かんでなかったのでした。 その質問に答えるコーナーがあり、いくつかの質問が投げかけられた。 覚えてる限りで書きます。 間違ってたらすいません・・・・・。

Q)2年ぶりの来日は、どうか?
Chriastian )空港に着いた時に、懐かしかったし、みんなに会えて嬉しかった


Q)47都道府県を回った時はハードでしたか?(司会者が質問)
Ben )何か言ってたけど、忘れてしまいました。


Q)お勧めのアーティストを教えてください
Christian )ブルース・スプリングスティーン(合ってるかな)
Ben )John Mayer(ジョン・メイヤー)とトレイシーチャップマン
Paul )レッド・ホット・チリ・ペッパーズ←と言ったら会場が「おお〜」って感じでどよめいた。 それを見たBenが「どうして、反応が違うの?」って言い出し、もう1度「トレイシー〜」って言うと、会場も「おお〜」って言ってた。 それを聞いてBenさん、かなりご満悦だった(笑)
Mark )今、最新のビートルズ!←ここで通訳さんが「今、最新の!とジョークを言ったんで笑ってあげてください」って言ってた。 


Q)今、1番興味のある事(だった気がします)
Chritian )そうだね〜読書に凝ってるんだけど、1冊読み始めて、しばらくしたら飽きちゃって、また違う本を読むんだ〜。 そしたら、1日6冊ぐらいになっちゃって、結局、どれも最後まで読んでない事になる。
Paul )特にないな〜
Ben )音楽だけど、今やってるから、別にないな〜 ギターを練習中だけど。
Mark )プレステ2←会場から、やっぱりね!って感じの「あ〜〜ぁ」と出ると、Benが「あ〜ぁ」と笑って言いながらうなずいてた(真似してるのです・笑)


Q)1日だけ願い事が叶うならば、何をお願いしますか?
Christian )1週間、願い事が叶うようにお願いする
Ben )1日だけって言ってるんだから、お前、欲張りすぎだろ?
Christian )でも、続いた方が良いじゃないか〜。
Ben )お前って面白いよな〜?
Paul )僕は女の子になりたい!
Mark )女の子になって何をするの?
Paul )買い物したい!
Ben )僕は僕の飼ってるHollyになってみたい。 そして、彼女にとって僕は良い飼い主なのか知りたい!
Christian )その話、よく漫画に載ってるよね? でも、犬って、色んな場所で糞しちゃうんだよね〜。
Ben )知らなかった・・・・
Mark )僕は、日本の女の子と1日デートしたい!って言いたいけど、1日だけしか付き合えないのは悲しいから止めるよ〜。←ここで、会場、どよめく。
Ben )いい答えだな〜お前。 じゃ〜Markが女の子になったPaulとデートして犬になった僕を散歩させて。
Christian )そこで、僕は、1週間これが続く事を願う(笑)←会場、大うけ!


Q)a1という言葉を辞書に載せるとしたら、どんな説明をつけますか? ←この質問を読まれると会場は凄い質問だ〜と言わんばかりに「おおお〜〜〜〜〜ぉ」と言う。 それを聞いたBenも「おおおお〜〜〜〜ぉ」とブルーアイズを輝かせながら真似して言う。 そして、通訳さんによって英訳される それを聞いたa1、「いい質問だね〜!」といいつつ、クビを傾げ黙り込む。 Ben、ステージの前にいた子に「君なら、どんな説明をする?」と質問して、その女の子は「何とかで才能のあるアーティスト」と答える。
Ben )それに「ハンサム」をつけて〜。
通訳さん)って事でつまり「才能があってハンサムなアーティスト」と言う事で! Ben )無理矢理つけてもらってごめんね?


そして、1度、a1は、退散する。 それから、ファンは、後ろに下がるように言われ、少しさがり、ステージが握手会モードになってから、再び、a1登場して、握手会。 右側から進むので、Paul→Christian→Ben→Markの順番で握手が出来ました。 これは、整理券の順番ではなく、誰からでも握手出来たのです。  私は、早く済ませようと思い、早めにやったので、後は帰ろうと思ってたら、完全に終わるまで外へは出れないらしく、済んでない人は前へ行き、済んだ人は、後ろで握手会の様子を見学出来た。 あくまでも、握手とプレゼントのみ!って何回も司会者が言ってたけど、ファンの数人は、ハグやKissをせがんでいた。(やってもらった人はうらやましいっす) それを見かねたスタッフは、後ろからファンの子のお尻をグイ!っと動かしてた。 しかも、撮影禁止!って言われたにも関わらず、シャッターを切る人も。 前でスタッフの人が止めて!って言いながらにらめつけてた(笑) 帰る前に、ヴァージンのロゴ入り旗みたいなものにサインしてました。


そして、無事解散! 早速、帰ろうとした私の目の前に列が! なので、近寄って見ると、どうやら、帰るa1を見ようと待ってる列だった。 なので、せっかく来たんだし見送ろう!って思ってたら、目の前にMr.Hがいた(笑) なので、「a1出てくるの?」と聞いたら「そうみたいだよ」と言われ、ならば・・・って思ってたら、先のほうで「キャァァァァー」って聞こえるんで背伸びして見たけど、姿見えず。 一体、何だよ〜!とボヤいてたら、握手会で、浴衣姿にミニーマウスのヘアーバンドをつけてた人に「きっと、出てくるから興奮してるんだよ」と言われ「なるほど・・・・」って会話をした。 しばし待ってたら、白い?ワゴンで出て行くのを見送り帰った。

8/2 家へ帰る日がやってきた。 朝から、妹は、帰りも見送りたい!ってすねてたが、時間的に無理があったんで、諦めるように説得して電車をのりつぎ羽田空港へ行き、お互い職場へのお土産を買って、飛行機の時間までCD聞いて余韻に浸ってた。 そして、羽田発14:25で福岡へ帰り、福岡空港から高速バスを待ってる時に、どうやら、彼らは無事、日本を去ったようです。 高速バスを降り、止めてた車を運転して帰り、家へ着いた時は、グッタリしてた。

これで、私の短い夏の青春は終わり、再び、平凡な生活へ戻らざるえないのでした(笑)

録音とか出来なかったんで、かなり記憶がぶっ飛んでますが、少しでも、理解していただけると光栄です、 このレポに対する悪口は、BBSへどうぞ〜(笑)


   





   

 


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